Lowレベルが機種依存のPhoneGap終了か!?
(ノ・・)ン。。。。。。(((●コロコロッ
MoSyncのバージョン2.7がリリースされた。
MoSyncとはC,C++でスマートフォンネイティブアプリが開発できる、
クロスプラットフォーム対応のSDKだ。
Android, iPhoneはもちろんBlackberry, Symbian, JavaMEなどサポートハードは多数。
独自にエミュレータを積んでいて開発も非常に楽だ。
しかし、やはりCで開発となると腰が重たくなる開発者も多く、
特にJavaScriptやRuby,PHPなどのWebエンジニアには二の足を踏んでしまうだろう。
だが、今回のバージョンアップでその心配も不要となる。
MoSyncのver2.7でhtml5に対応したのだ。
もちろん自力でWebviewコードを書いておけば対応はできた訳だが、
C++とのシームレスな連携が可能になる点で大きく異なる。
試しにサンプルにあったtwitter連携を実行してみたが、
C系のコードはいっさい書かずhtmlとJavaScriptだけでアプリを開発できた。
[More:]
今回のバージョンアップは以下の通り。
http://www.mosync.com/#features
・html5ライブラリ:Wormhole
・Standard C/C++ライブラリ対応
・NFCサポート
・WidgetAPiサポート
・OpenGL ESサポート
・Facebookライブラリ強化
・カメラサポート
・その他
私の記憶では過去のロードマップに2.7でhtml5ライブラリ追加なるものは無かった気がするが、
今回突然組み込まれたのはやはりPhoneGapの動向が影響しているのだろう。
ご存知の通り、PhoneGapはAdobeに買収されて今後のAirやFlashBuilderに標準搭載されると思われる。
Flashを作る手軽さでネイティブアプリが作れることになるので同一カテゴリになるAppceletor titaniumやMoSyncは脅威となるだろう。
(MoSyncにPhoneGapを載せるという凄いのかどうかよくわからんことをしていたし。)
執筆時点(2011/10/22)ではロードマップ情報が更新中になっていて確認できないが、
今後の動向も注目していこう。